参加費

一般：5,000円

25歳以下：4,000円

※全日程の参加費用

※ともに脚本代（1,000円）を含む

※参加費は事前払い

定員

各回8名

※16歳以上（高校生の場合は15歳でも可）

※各回最低催行人数5名

※応募多数の場合抽選

申込【締切：2022.12.4(日)23:59まで】

オンライン申込フォームからお申込みください。

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みんなで朗読劇を作るオンライン申込フォーム

※Google Formsを使用しています

※注意事項をご確認・ご承諾の上で、必要事項をご入力ください

※参加の可否は、全申込者に12/12以降にメールもしくは郵送で通知

ワークショップの内容と参加者の感想（前回の様子より）

①読み合わせ

それぞれのセリフを声に出して読み、場面や人物を共有していきます。

②稽古

ナビゲーターの山口さんとともに朗読劇を作り込んでいきます。

③発表

みんなで作り上げた朗読劇を発表しましょう。

※内容は一部変更となる場合があります

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〇初めての演劇、とても楽しかったです！（20代・男性）

〇普段の生活では出会う機会がなかった様々な年代の方と一緒に取り組めて楽しかったです。（20代・女性）

〇演劇のおもしろさを教えていただきました。もっともっとやってみたいです！（40代・女性）

〇新しく出会った人たちと楽しく集中した時間をともにでき、登場人物の人柄を考える作業がおもしろかった。（40代・女性）

〇プロの演出指導で、演劇の基本を学べて楽しい時間でした。（60代・男性）

山口茜作「へそで、嗅ぐ」あらすじ

古家隆子は、小さな町にある小さなお寺で両親と共に暮らしている。彼女の定位置は大きな松の木のある庭に面した縁側。彼女の毎日は、父の読むお経をバックに、母から受ける介護とお隣さんとの雑談で過ぎていた。
しかしある日、父が倒れたのをきっかけに母が死んでしまう。隆子の介護のためにお寺に引っ越してきた妹は、これまで孤軍奮闘してきた母に代わり、隆子を守ると言う大義名分で寺に出入りする人を次々に支配しようとする。しかし隆子もまた、たくさんの人の助けを借りて、自立に向けた一歩を踏み出そうとしていた。

ナビゲーター プロフィール

山口茜（やまぐち・あかね）

京都在住、劇作家、演出家、合同会社stamp代表社員。2000年よりキャスト・スタッフを上演ごとに入れ替える演劇ユニット、トリコ・Aを、2016年より固定のキャスト・スタッフで上演するカンパニー、サファリ・Pを主宰している。トリコ・Aではセリフに重点をおいた会話劇をベースに、サファリ・Pでは身体に重点をおいたダンスパフォーマンスをベースに、家族や国家といった組織の中で個が損なわれていくプロセスとそこから再び個が生まれようとする方法について探るために、創作を繰り返している。全ての作品で脚本・演出を担当しているが、小説・古典戯曲、事件、社会問題がその下敷きとなっていることが多い。近作に2021年12月トリコ・A×サファリ・P vol.1『PLEASE PLEASE EVERYONE』（THEATRE E9 KYOTO）、2022年3月サファリ・P第８回公演『透き間』（京都府立文化芸術会館ホール、東京芸術劇場シアターイースト）2022年8月トリコ・A演劇公演2022『へそで、嗅ぐ』（こまばアゴラ劇場）など。

stampLLC.  ウェブサイト

会場案内

西宮市民会館アミティ・ベイコムホール

西宮市六湛寺町10-11

阪神西宮駅「市役所口」改札北へ徒歩1分、JR西宮駅から西へ徒歩約10分

お車の場合は「タイムズ西宮市役所前公共」をご利用ください（予約・割引なし）

その他

新型コロナウイルス感染拡大防止についてのお願いと取り組みについては、こちらをご確認ください。