【レポート】2020さよならコンサート
2021年7月13日
「2020さよならコンサート」を開催いたしました！
みなさま、こんにちは。
少し遅くなりましたが、「2020さよならコンサート」のアーカイブスをお届けします。
「2020さよならコンサート」は舞台上での出演者の密を避けるため、フィナーレは行いませんでしたが、例年と同じ3団体が出演、感染防止対策を施し開催いたしました。
日時：2020年12月6日（日） 14:00～15：30
会場：西宮市民会館アミティホール
出演：西宮少年合唱団、尾田悦子タップ＆ダンスカンパニー、西宮市吹奏楽団
西宮少年合唱団
指揮：中西 覚、中川 啓子、永 和子
ﾋﾟｱﾉ：秋山 曜子、江頭 義之
曲目：ゆかいに歩けば、こうして踊ろうよ、JUPITER、村祭り、きよしこの夜
西宮少年合唱団 プロフィール（プログラムより）
西宮少年合唱団は西宮市の青少年の文化活動振興の一環として、また阪神間では初めての少年少女合唱団とし1961年に創立されました。
西宮少年合唱団の「少年」は「少年期」の「少年」を指しています。
2泊3日の合宿練習、市民祭り等の市内行事への参加のほか、海外の少年少女合唱団との交流等多彩な活動を展開しています。
現在は、小学4年生から高校2年生まで160名が在団。学校・学年を超え毎週土曜、市民会館で練習に励んでいます。
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さて、今回のコンサートでは、前後の距離を取るために「張り出し舞台」を組みました。
合唱団の1列目は、張り出し舞台に立っています。
横には飛沫感染防止シートを立て、マスクを付けて合唱しました。
コロナ禍でなかなか全員揃って練習できませんでしたが、素敵な歌声を届けてくれました。
尾田悦子タップ＆ダンスカンパニー
作・演出・振付 尾田 悦子
題名： ハッピーホリデーズ
尾田悦子タップ＆ダンスカンパニー プロフィール（プログラムより）
津門大箇町でタップとジャズダンスをしています。今年は、冬の楽しみや情景をダンスで綴ったショー「ハッピーホリデ–ズ」を10年ぶりのリニューアルでお届けします。アイススケート、ストリートダンス、雪遊び・・・そして、いよいよクリスマス！明るい笑い声がお客様の心に届きますよう心を込めて踊ります。
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いつも楽しいダンスを披露してくれる「尾田悦子タップ＆ダンスカンパニー」の皆さん。
今回も舞台を華やかに彩ってくれました。
西宮市吹奏楽団
指揮： 石井 健昭
曲目：紅蓮華（アニメ「鬼滅の刃」主題歌）、久石譲作品集2（五月の村～さんぽ～ある日の川～旅立ち）、パプリカ
西宮市吹奏楽団 プロフィール（プログラムより）
西宮市吹奏楽団は吹奏楽を通じ市民文化の向上を図ることを目的とし、１９６４年、西宮市教育委員会により設立されました。
団員は10代から60代までと幅広い年齢層で構成され、現在約80名が在籍しています。
主な活動として、定期演奏会、サマーコンサート、オータムコンサートなどの主催演奏会や市主催の音楽イベント、吹奏楽コンクール出場など幅広く多岐にわたって活動しています。
現在は感染に最新の注意を払いながら、練習を行っており、音楽、吹奏楽の楽しさをお伝えし市民の皆様に愛される楽団となるべく日々練習に励んでいます。
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西宮市吹奏楽団の皆さんも、感染対策を施しての演奏です。
話題の「紅蓮華」やジブリ作品集を演奏し、小さなお子様にも大変喜んでいただけました。
サンタさんからのプレゼント～♪クリスマスディスコキャロル（引き続き西宮市吹奏楽団の演奏です）
お楽しみのサンタさんからのプレゼントです。
今回は、入場者数も制限しましたので、プレセント配布もあっという間に終わりました。
最後に
コロナ禍の中、出演者・観客・関係者の皆様のご協力により、令和２年度もさよならコンサートを開催することができました。ありがとうございました。
今回は、入場制限を行ったため少しスリムなコンサートとなりましたが、今年の１２月は多くの皆様にご来場いただけることを、願ってやみません。
また、こちらのコンサートのダイジェスト版を（公財）西宮市文化振興財団のYouTubeチャンネルにアップしております。是非一度ご覧ください。
→「2020さよならコンサート」ダイジェスト版（YouTube）
