イベント詳細

西宮市文化振興財団×西宮市立中央図書館×西宮市立郷土資料館 連携事業大人のための読み聞かせ おさんぽアミティVol.43

2022年3月24日(木)※要事前申込・3/6必着

14:00開演 15:00終演予定(途中休憩なし)

西宮市教育文化センター講座室

定員:40名(応募多数の場合抽選)
対象:小学生以上ならどなたでも
参加費:無料

日本・ヨーロッパで活躍する実力派舞台俳優・奥野晃士が西宮に伝わる物語をお届けします。

前回の様子
(おうちでアミティにて好評配信中/全4回)

40名の定員に対して126名のお申込みをいただきました。

たくさんのお申込みありがとうございました。

お申込みいただいた皆様には、ハガキにて結果を発送しております。

 

演目

『おしりをつねられたえびすさま

西宮の民話より“えべっさん”が西宮にまつられるまでの物語。

 

生瀬郷土演談橋を作った盗賊

生瀬の歴史と民話に基づいた物語。

協力:野田剛(生瀬の歴史を語る会)/十方山淨橋寺

 

※演目は変更となる場合がございます、あらかじめご了承ください。

 

プレトーク(13:40~)

生瀬と道

笠井今日子(西宮市立郷土資料館・学芸員)

 

申込方法

往復ハガキに1~6の必要事項(1~4は希望者全員分)をご記入の上、郵送してください。

下記の注意事項を必ずご確認・ご了承の上でお申込みください。
1 氏名(ふりがな)

2 年齢
3 住所(郵便番号含む)

4 電話番号

5 プレトークの参加希望人数
6 このイベントを知った場所・理由(〇〇でチラシを見た等)

<注意事項>

※未就学児の入場はご遠慮ください。 

※ハガキ1枚に2名までとし、重複申込は無効です。
※“消せるボールペン”は使用しないでください(返信時に消える可能性あり)。
※申込多数の場合は抽選とし、当落の結果は3月11日以降に発送します。
※3月17日までに当落の結果連絡がない場合はお問合せください。
※来場に際しての介添者も参加希望人数に含まれます。
※当日、主催者・協力団体・マスコミ等が、写真・動画撮影・音声録音・見学・取材等を行います。また主催者等は、この事業を紹介することを目的に、参加者の写真・映像・コメント等を加工せずウェブサイト(Twitter、Facebook等SNSを含む)やチラシ等広報媒体、一般に流布するメディアで使用します。

 

宛先

〒662-0918 西宮市六湛寺町10-11 西宮市文化振興財団
大人のための読み聞かせ 係

 

締切

2022年3月6日(日)必着

 

出演者プロフィール

奥野晃士(おくの・あきひと)

兵庫県淡路島出身。2014年よりスイス在住。00年よりSPAC-静岡県舞台芸術センターに所属。主な出演作品は、鈴木忠志演出『イワーノフ』(イワーノフ役)、宮城聰演出『夜叉ヶ池』 (山沢学円役)『寿歌』(ゲサク役)など。自ら開発した新表現「動読(どうどく)」も注目を集める。また「リーディング・カフェ」など新企画の立案や、街援隊アートムーブを結成し「歴史演談お寺ツアー」や「歴チャ~」など、地域の歴史に焦点を当てた新企画を展開。

西宮では、2017年より高須・生瀬・浜脇・香櫨園・西宮北口で上演し大好評を博している。

【ブログ】おくぬ~の『来た球を打つ!

 

おさんぽアミティ

わたしたち(公益財団法人西宮市文化振興財団)は、“ふらっとおさんぽに行くように、みなさんの家の近くやアミティ・ベイコムホールで、アートに気軽に出会ってもらえる”ことを願って《おさんぽアミティ》プロジェクトを立ち上げました。みなさんにお会いすることを楽しみにしています!

 

会場案内

西宮市教育文化センター

(西宮市川添町15-26)

阪神香櫨園駅より南へ徒歩6分

阪神バス・阪急バス川東町下車すぐ

※来場者用の駐車場はありません。周辺道路は駐車禁止地区のため公共交通機関をご利用ください。

連携ブックフェア 大人も読みたい絵本

大人が楽しめる絵本や、絵本作さんのエッセイなどを紹介します。

2022年3月4日~4月6日

中央図書館カウンター前展示書架

※休館日/3月7・14・22・28日

ブックフェアについてのお問合せ

読書振興課(中央図書館)0798-33-0189

主催
公益財団法人西宮市文化振興財団
お問い合わせ
西宮市文化振興財団 0798-33-3146(平日8:45~17:30)